英語コミュニケーション法
おはようございます!間野翠です☆
昨日に引き続き英語ネタです。
日本人が海外の人と付き合ううえで、課題をはっきりと指摘されてショックを受けるという話をよく耳にします。
しかしながら実は私たちも知らず知らずのうちに、彼らを傷つけています(*_*)
実際に外国人にヒアリングしてみたので、胸に手を当てて思い当たる節がないか考えてみてください。
外国人がショックを受けるシチュエーション
その1.外国人の友達が欲しいから、友達になって♡
心の声:えっ!?じゃあ私が外国人じゃなかったら、友達にならないの?
外国人だから友達になるの(;´∀`)?
日本人同士だって「あなた、○○だから友達になってください」って言ってから友達になるパターンなんてないですよね。
...私もこの事実を知るまえは、「外国人の友達が欲しい(^^♪っ」って言ってました。よく考えたら失礼ですよね…。ごめんなさい。
その2.外国人が日本人に何か話してかけて「ふーん」というリアクション
心の声:会話しているのに反応なし…( ;∀;)⁉
反応がない=自分に興味がないととらえられます。「ふーん」と反応しているじゃないかと言われそうですが、それはリアクションしたうちに入りません!
そうやって言語のスタイルを紐解いていくと、圧倒的に日本語よりもたくさん話さなければならないことがわかってきます。
電車で見かけるずーっと話している外国人のことも妙に納得がいき、受け入れるようになりませんか。
会話のキャッチボール
「外国人ショック事例その2.」は、とにかく反応してほしいということでした。
これは接客にも通ずるものがあります。
よく、会話はキャッチボールに例えられますが、ボールが自分にあるときに強制終了しないでくださいね。何でもいいから最後は必ず投げ返してください。
もしお客様と少しでもお話しできる時間があった時には、ぜひぜひ意識してやってみて下さい。別に長く話そうとする必要はありません。自分で終わらせないようにすることを気をつけてやってみて下さい。
今日はこのへんで。間野翠でした☆